新年あけましておめでとうございます。
暖冬の穏やかなお正月となっておりますね。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年早々に過激なフレーズで失礼いたします。
Floss or die?(フロスしますか?それとも死にますか?)
結構強い言い回しですが、アメリカではフロスはこのくらい大切な行いと知られています。
『フロスをしないで歯周病になってそれが原因で病気になり死んでしまってもいいですか?』ということです。
『口腔ケアをしっかりやらないと身体の健康を守れない』という認識は欧米やヨーロッパ諸国では当たり前の発想です。
当院では我が国でもフロス(歯間ブラシも含む)のある生活が当たり前になり、口の中をきちんとケアして誰もが自分で自分の健康を守ることが必然になることを願って発信し続けています。
特に幼少期からの習慣づけが肝心で、未就学児はおうちの方の仕上げ磨きにフロスをプラス、小学生くらいから糸ようじによるセルフケアをスタートさせ、10歳くらいから自分でフロスが使えるように指導しております。
過日も学校医の立場から、上作延小学校の5年生に向けての講演の中でこの話題をお話したところです。
当院での定期検診は、『自分の健康は自分で守る』健康教育の場と位置付け、歯みがきやフロス指導をしながら口腔ケアの大切さを個人のお口の状況に合わせてサポートしております。
特にお子様には半分以上の時間が歯科保健指導にあたり、学校では習わない生きる上でとても大切な健康教育の場として歯科衛生士を中心に取り組んでおります。
子供は日常的に身近な大人たちの姿から学びを得ます。
大人も子供も歯ブラシとともに歯間清掃をしっかり身につけて、自分の健康を守っていきましょう。
福増歯科医院 院長 福増久佳
1月の診療予定
本年度より木曜日も診療いたします。詳細はホームページ、Instagram、院内掲示にてご確認ください。
1月4日まで年始休暇 1月5日(金)より通常診療いたします。
1月11日(木) 1日診療
18日(木) 午前診療のみ
25日(木) 午前診療のみ
日曜・祝日は休診
令和6年1月より診療休診日となっておりました木曜日も診療(予防歯科・急患対応)いたします。
当面の診療時間スケジュールにつきましては、院内掲示、インスタグラム、ホームページなどで
お知らせいたします。ご不明な点はスタッフにお声がけください。
福増歯科医院 院長 福増久佳
寒く乾燥する季節になりました。 皮膚だけでなくお口の中も冬が一番乾燥しやすい季節だと言うことをご存知でしょうか?
体内水分量が減少すると,唾液の分泌量ももちろん減少します。
その他にも加齢、ストレス、口呼吸、飲酒、全身疾患、内服薬の副作用など 様々な原因で唾液の減少することが知られています。
厚生労働省のサイトには、「唾液には粘膜保護・自浄・水分平滑・潤滑・緩衝・抗菌・ 消化・組織修復・再石灰化・発がん予防などの作用があり口腔のみならず、 身体が正常な機能を発揮するためなくてはならない」
と書かれています。
私の経験では、唾液が少ない方は次のような傾向があると思います。
*虫歯・歯周病
*口臭
*口内炎
*舌がヒリヒリする舌痛症
*滑舌が悪い などです。
唾液の少ない方には以下のことを試していただきたいと思います。
①意識して水分を取る
②唾液腺マッサージをする
③表情筋を動かす(あいうべ体操など)
④キシリトールやポスカガムを噛む
⑤漢方薬を飲む
⑥鼻呼吸をする
特に②③④⑤については歯科領域で詳しくご説明いたします。
お気軽にご相談ください。 唾液の力で寒い冬も感染症に負けず健康に過ごしましょう!
歯科医師 相場奈緒美
12月の診療予定
日曜日、木曜日休診
12月28日(木)~1月4日(木)年末年始休暇
空気の冷たさを感じるようになり体調を崩しやすい季節ですので、引き続き手洗いうがいをして体調管理していきましょう!
近年、パソコンやスマホの普及や生活習慣の変化にともない、子どもの姿勢が悪くなっているという話をよく聞きます。
姿勢がよくないと必要な筋力が低下し、さまざまな面で健康によくない影響があります。
姿勢の話題はおもに小学生くらいの子どもに対してのものが多いですが、歯の生え変わり時期でもあり、歯並びにも影響してきます。
姿勢の悪い子は腹筋や背筋力など身体を支える筋肉が育っていないことと無関係ではないと思います。
ほかにも、首が左右どちらかにかしいでいるなどの姿勢の悪さは、顎の形と非常に深くかかわってきます。
猫背の子には過蓋咬合の子が多く、脱力系の子には上顎前突が多く、首が左右どちらかにかしいだ子は咬み合わせがズレている傾向があります。
また、口呼吸する子はいつも口が開いた状態になるため、口を閉める動きをする口輪筋のしまりが悪くなり、前歯を押さえる力が弱くなります。
そのため、前歯には舌の圧力だけが一方的にかかってしまい、前突や開咬の原因になるのです。 姿勢や口呼吸のほかにも、様々な癖が顎の形をゆがめています。
横を向いて食事をする、左右どちらかだけを下にして寝る、鉛筆や爪を噛む、唇を舐める・かむ・吸う…など、
知らず知らずのうちに顎の形をゆがめ、不正咬合の原因を作っています。
お子さんの、姿勢の悪さが原因で咬み合わせに問題が出ているのであれば、日々の食事の姿勢やテレビを見る姿勢などをまっすぐにする訓練をすると、
姿勢だけではなく顎のズレも軽減してきます。 正しい姿勢を保つことは、顎だけではなく、体の全ての骨を正しく育てることにつながります。
当院では、噛むことで顎を育てたり、口呼吸の改善につながる「ガムトレーニング」を行っています。
お子さんの歯並びやお口ポカンが気になる方はスタッフまでお気軽にお尋ねください。
アシスタント 吉岡晴子
11月の診療予定
11月2日木曜日 1日診療いたします
日曜、その他木曜、祝日は休診です。
暑い夏が過ぎ、少しずつですが秋らしく過ごしやすい季節となりました。
秋といえば運動、読書…食欲の秋!美味しい食べ物が多く楽しい季節ですね。
一生自分の歯で美味しく食事をするためには子供の頃からの予防が大切です。
子供の虫歯は進行が早く痛みがないまま進んでしまうのが特長です。
歯の表面は硬いエナメル質で覆われていますが乳歯のエナメル質は大人の半分ほどしかないため穴があきやすく進行がとても早いです。
そして神経が大きくエナメル質と象牙質が薄いためすぐに神経まですすんでしまいます。
奥の歯と歯の間・上の前歯の歯と歯の間・奥歯の溝・歯と歯茎の境目が虫歯のよくできる部位となります。
乳歯は永久歯に生え変わる歯だから…と思われるかもしれませんが乳歯の虫歯を放置すると、虫歯菌が多い状態が続き他の歯の虫歯のリスクが高くなります。
そして正しく噛めず顎の発達・歯並び・永久歯への生えかわりに影響をおよぼします。
虫歯の予防方法はご自宅でおこなうセルフケアと歯科でおこなうプロフェッショナルケアがあります。
セルフケアは毎日のブラッシングとデンタルフロスの使用・キシリトール製品やエナメル質を強くするフッ素の歯磨き剤の使用・虫歯菌のエサとなるショ糖、
食生活に気をつけていただくなどがあります。 プロフェッショナルケアは高濃度のフッ素塗布・歯の溝を予防的にうめるシーラント処置などがあります。
当院では自分の歯で一生を過ごすために自分で自分の歯を守る!を目標にスマイルクラブをつくり子供の予防プログラムに力をいれております。
年齢やお子様ひとりひとりに合った虫歯・歯周病の予防方法をお伝えし、実際に歯ブラシや歯間清掃の練習をしています。
定期検診では虫歯のチェック、歯ブラシの練習、落としきれないプラークをクリーニングしフッ素塗布をおこないます。
定期的に検診を受けていただくことで虫歯を早期発見し予防をすることができます。
小さいお子様は自分の歯を守るには1人ではまだむずかしく保護者の方のご協力も必要となります。
ご家族みなさんでお口の健康を…ぜひご相談ください。
歯科衛生士 松澤千秋
10月の診療予定
10月12日(木) 1日診療いたします。
日曜、祝日、他木曜日休診