お知らせ

  1. ホーム
  2. お知らせ

お知らせ一覧

2016.04.01
4月の診療予定


桜もほころび春らしい季節となりました。

新年度わくわくする季節到来ですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日サメの歯のアクセサリーを目にしました。

サメの歯は人間の歯と違い何度でも生え変わると言われています。

人間の歯は前歯・犬歯・奥歯の3種類の形ですが、

サメの歯は先端が尖った歯ばかりです。

なんとサメは、一生に2万本以上の歯を使うそうです。

思わず自分の歯もたくさん生え変わってくれたらいいのに...と考えてしまいますね。

 

皆様

 「神は二物を与えず」 ということわざをご存じでしょうか?

残念ながら人間は永久歯が抜けたら新しい歯は生えてきません。

サメの持つ2万本の歯は持ち合わせておりません。

しかし、神様は人間に「考える知恵と、器用な手」を与えてくださいました。

何物にも勝る優れた能力です。

虫歯や歯周病にならないような予防法を学び、

器用な手先を使って、歯をお手入れし自分で守る。

まさに神様が人間だけに与えてくださった能力です。

お口の健康を守るため、歯磨き技術の向上はもとより、

食事やおやつの取り方、歯科医院でのメインテナンスなど

限りある自分の歯を大切にしましょう。

             歯科衛生士    北沢 里奈

 

 

4月の診療予定

 

4月19日(火)  午後休診

4月28日(木)  全日診療

4月30日(土)  全日休診

その他日曜・木曜・祝日は休診です。

 

ゴールデンウィーク休業

4月29日(金)~5月5日(木)

         


2016.03.01
3月の診療予定


3月に入り、少しずつ春の気配を感じるようになって参りました。
新生活に向けての準備に忙しくしている方もいらっしゃるかと思います。

さて今回は、歯間清掃についてのお話です。

当院に通院されている患者様は、一度はドクターや歯科衛生士から歯間ブラシやフロスのお話を聞いていらしゃるのではないでしょうか?
「1日3回歯ブラシしてるから、虫歯予防はばっちり」とおっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、歯と歯の間は接触しているので歯ブラシが行き届かないことが多く、そこから虫歯か進行してしまうケースが多数あります。
また、歯周病の予防には、歯間ブラシやフロスによる歯周ポケット内部の清掃が必要不可欠なのです。

とはいえ、毎日行うのは面倒と感じる方がいらっしゃるのも事実ですよね。
でもそれは、歯磨きのように習慣になっていない為にそう感じてしまうのです。
私も実は10年ほど前までは歯間ブラシを使ったことがありませんでした。
当時通っていた歯科で勧められ、時々使用していたのですが、

こちらに勤めるようになってから院長が患者様に
「歯ブラシを1ヶ月やらないって気持ち悪くて無理でしょう?けど歯と歯の間は何年も磨かれてない状態なんですよ」
と話しているのを聞いてから毎日欠かさず使うようになり、今では歯ブラシと歯間ブラシはワンセットと考えるようになりました。

院長の弁を借りると、歯間清掃で一番難しいのはサイズや使い方などではなく、時間を取ること・習慣づけること、だそうです。
そちらは是非皆様に実践していただくことにして、適したサイズや使い方のコツなどについては、私達スタッフがお手伝いしますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。


                           アシスタント 村上
3月の診療予定
 3月1日(火)は、院長都合により午前休診させて頂きます

           午後診療2時30分より診療いたします。
 3月24日(木)は、午前のみ診療いたします。

             午後休診
 他は通常通り診療となります。


2016.02.01
2月の診療予定


 

 2月に入りました。

今季は暖冬と言われていましたが、

やはり今年に入り一気に寒さが加速してきましたね。

 

さて今回は、骨粗鬆症の薬のお話をしたいと思います。

近年、高齢化に伴う骨粗鬆症の患者数が増加していると言われています。

骨粗鬆症の薬を処方された患者様は、

「歯科治療を受ける際は、必ずこの薬を服用している旨をお伝えください」

という添付文書を持って当院に来院されたりします。

骨粗鬆症の薬の成分には、ビタミン剤やホルモン剤、

ビスホスホネート製剤(BP製剤)等様々ありますが、

この中でもBP製剤が歯科治療に深いかかわりがあります。

BP製剤の長期間服用による顎骨壊死という問題です。

抜歯後の傷の治りが悪く、

あごの骨が腐った状態になる事があるからです。

発生頻度は0.010.02%と言われており、

わずかではありますが、

服用年数によっても変わってきます。

通常の歯科治療では特に問題はありませんが、

歯を抜歯するなどの外科的な処置のときは、

気を付けなければいけません。

顎骨壊死は口の中が不衛生な状態において、

より生じやすいと言われています。

なので、BP製剤を服用している患者様は、

特に定期的に歯のクリーニングや歯ブラシ指導を受けていただき、

是非一緒に予防して行きたいと思います。

 

最後になりましたが、

わたくしは、

月曜日・水曜日に主に診療を担当しております。

ご心配事など何かございましたら遠慮なくご相談ください。

 

 

 

              歯科医師    安西 佐衛子

 

2月の診療予定

2月25日(木) 午前中診療

2月27日(土) 研修のため休診

 

その他日曜・祝日・木曜日はカレンダー通り休診です。

なお、3月1日(火)は、午前休診・午後からの診療となります。

ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

 


2016.01.05
1月の診療予定


新年あけましておめでとうございます。

本年も皆様におきまして、ご多幸で、佳い1年となりましようお祈り申し上げます。

お正月は、皆様どのようにお過ごしになられましたか?

私の場合、三女が大学受験生で、年末年始も休まず

元旦早々塾通いをしておりましたので、

娘の士気を下げぬように・・・

そして娘の反感を買わぬように・・・謹んでお酒をいただいておりました。

日本の受験生は大変ですね。努力が報われるように祈るだけです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

歯にとっての8年という歳月

虫歯予防の先進国と言われておりますスエーデンのイエテボリ大学の

歯科研究では、次のようなデーターが発表されております。

歯のエナメル質の表面に出来始めた脱灰(虫歯の始まり)から、

象牙質に虫歯が及んで進行し痛み出すまで、平均約8年かかる。

(スエーデントータルカリオロジーより)

※あくまでも健康な歯質を持つ平均的なデーターで、歯の質の弱い方や

萌出したての歯はこの限りではありません。

 

虫歯は本来「まれな疾患」と言われています。

その理由の1つは、バイオフィルム(細菌叢の膜)

のコントロールで確実に予防できるということで、

もう一つは、進行するまでにかかる時間が長いので、

穴の開くプロセスを止めるチャンスはいくらでもあるはずだからです。

このメカニズムをしっかり理解し、適切な検診とメンテナンスを行えば

自分の歯の健康を守るができます。

歯科受診は、自分の歯の健康を守ることを目的に通うことが

何より重要と言えるでしょう。

      

                    院長    福増 久佳

 

1月の診療予定

 

12月30日~1月5日まで年末年始休業させて頂きます。

1月7日(木)・1月14(木)は、午前診療いたします。

他日曜日・祝日は休診です。

 


2015.12.01
12月の診療予定


寒さも急に深まり冬の訪れを感じる季節となりました。

皆様お元気でお過ごしでしょうか?

今回は噛みしめることはよくないので気を付けましょう!!というお話です。

今年の6月にも噛みしめる害についてお話しておりますが、

診療に訪れる多くの方にみられて、増加している傾向にあるので、

今一度皆様に御注意して頂きたいと思います。

自分が噛みしめや歯ぎしりをしていないか意識したことはありますか?

実は、程度の差はあれ多くの方に見られます。

年末を迎え、何かと気忙しい時期となり「あれもこれも・・・と」気を急いていると

知らない間に歯やあごに力が入り噛みしめていることも多いです。

屋外で、冷え込んで寒くて肩に力が入り、首をすくめているときなど

知らず知らず歯を食いしばっていることに私自身気づきました。

何かに集中しているときや、特に寝ている間は気づかないものです。

食いしばり・噛みしめにより歯が割れてしまうことも珍しいことではありません。

割れてしまったら、歯を失うことにつながるのです。

唇を閉じた状態で歯と歯は触れない・・・・・

今一度、意識してお過ごしください。

師走となり、皆様お忙しい時期を迎えておりますが、

どうぞご自愛のうえ、来年も良いお年をお迎えください。

      

                      歯科アシスタント   小畑

 

12月の診療予定

 

12月4日 (金)    院長学会出席のため休診

12月24日(木)    午前診療

その他カレンダー通り診療いたします。

 

 


定期健診・ホワイトニング・インプラントなど歯に関することはお気軽にお問い合わせください

当院はお電話による予約制です。痛みのある方は、お電話にてご相談ください。

  • お電話でのお問い合わせ
  • メールでのお問い合わせ
PAGE TOP